アンソニー・ハミルトン、ポルシェ・カレラGT速30kmで生け垣に突進

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マクラーレンルイス・ハミルトンの父親が借りたスポーツカーで児童公園に突っ込んだようだ。
イギリスの『Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)』紙によると、F1ドライバーである息子のマネジャーを務める
47歳のアンソニー・ハミルトンは、ハートフォードシャーにある自宅からわずか200mのところでコントロール
失ったとのこと。また、損害について謝罪している。
ある目撃者は『The Mirror(ミラー)』紙にこう語った。
「回転数をかなりあげて動き出し、ホイールスピンをしていた。ルーフ(屋根)を下ろしていて、加速する前に私を
見たのだ。それから轟音をあげて発進し、50yd(ヤード/約4m60cm)走って角で(コントロールを)失った」
60万ドル(約6,370万円)相当のポルシェ・カレラGTは時速30kmで生け垣に突進しており、警察の到着後、損害の
状態を撮影されたという。
アンソニーは今回の事故について、次のようにコメントしている。
「30年で初めての事故だ。他の人の車で起こるべくして起こったこと」
「幸い、被害は車と生け垣のフェンスだけだったが、本当に申し訳ないと思っている」

http://ja.wikipedia.org/wiki/ポルシェ・カレラGT



息子ほどのドライビングセンスは無かったということで。
児童公園、30km、メルセデスでない車、など突っ込みどころ満載だが、
千数百台しか生産されていないカレラGTのうちの一台の、無惨な最後というのが所業無情。

マクラーレンメルセデス的には、他社の車だからよかったのか?
もしくは鬱陶しい親父がいる息子ドライバーはリスキーなのか?
相変わらず人間関係の荒れまくりF1パドックのなかで
仲睦まじい親子は、良んだか悪いんだか。


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