日本のグラフィックデザイン2008 | XXIc. — 21世紀人 | まもりたい緑、まもりたい水写真展/堀北真希写真展 私の大切なメモリー 

9e4062a2.jpgもはや梅雨明けのような熱さの中を、六本木で展覧会を色々と見てきた。

デザインハブ第11回企画展:「日本のグラフィックデザイン2008 GRAPHIC DESIGN IN JAPAN 2008」
http://www.designhub.jp/exhibition_11.html
約2,500名のプロフェッショナルからなる、アジア最大のデザイン団体・日本グラフィックデザイナー協会が、1981年より発行している年鑑『GRAPHIC DESIGN IN JAPAN』。毎年、厳正な選考の末、自信を持って推薦する作品群を豊富な図版で紹介しています。
6月下旬の2008年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、広告、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界に誇る日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。
また、会期中にグラフィックデザイナー、アートディレクターによるトークショーを開催いたします。

普段は広大な廊下というか、余白のようなロビースペース(約450m2)、
そこが狭く感じるような膨大な作品群。
ポスターは空間に垂らす展示、パッケージや小型の印刷物は壁際に展示。

グラフィックデザインは、視覚的なデザインであるので、
年鑑やwebなど、優れた作品を気軽に見るチャンスも多いのだが、
やはり現物を直接見るのは全然違う。
こうしたグラフィックデザインの展示に、多くの人が訪れていただきたい。



XXIc. — 21世紀人
http://www.2121designsight.jp/schedule/program.html
21_21 DESIGN SIGHTのオープンから一年が経った節目に、デザイナーの三宅一生 が初めてディレクターを務める展覧会です。
21世紀を迎えたばかりの今、地球環境が大きな曲がり角にさしかかっていることを誰もが感じています。60年代から活動を続ける三宅は、今こそデザインの転換期であると痛感し、今後のデザインの方向をさぐるために本展を企画しました。 タイトルにある「XXIc.」とは、「21世紀」を意味する考古学や博物学などで使 われる記号です。この記号をあえて掲げることにより、いずれは過去になる21世紀という時代をクローズアップしています。
今世紀はどんな時代になるのでしょうか。わたしたちの身体、生活、ものづくり はどうなっていくのでしょうか。本展では国籍も年齢も制作地も異なる11組のデ ザイナーやアーティストたちによる展示を通して、これらの問いかけについて考 えます。
イサム・ノグチ安藤忠雄三宅一生が一堂に介する展覧会
21_21 DESIGN SIGHTが誕生するきっかけにはイサム・ノグチ安藤忠雄三宅一生の3人が深く関わっています。 今から20年前の1988年5月13日、ノグチと安藤、三宅はニューヨークで、「日本 にもデザインの発信基地ができれば」と語り合いました。同年12月にノグチは亡くなりましたが、その遺志は引き継がれ、21_21 DESIGN SIGHTの誕生につながりました。そして本展では、安藤忠雄が設計した建物で、三宅一生ディレクションを行な い、イサム・ノグチの2メートルあまりに及ぶ巨大な水墨で描かれた人物像が本邦初公開されます。「XXIc. — 21世紀人」展は、ノグチ、安藤、三宅がそれぞれの立場で一堂に介する展覧会としても見応えのあるものとなっています。


現代アートは苦手分野なのですが、、今回も新しい表現と言う難しい領域を、
混乱したり、分かったような気になったり、違和感を感じたり、さっぱり理解できなかったり、
よく分からない感情をたくさん頂いてきました。
こういう鑑賞の仕方で良いのかどうかもわからないけど。




富士フィルムスクエアの展示会
http://fujifilmsquare.jp/event.html

「まもりたい緑、まもりたい水写真展」
同時開催:「まもりたい地球」コンテスト写真展
(主催:NPO法人ガイア・イニシアティブ 代表 野中ともよ

堀北真希写真展「私の大切なメモリー
堀北真希が撮った思い出の一コマ〜

"PHOTO IS"10,000人の写真展2008
応募いただいた全ての方の作品が展示される、日本最大級の参加型写真展。今年もミッドタウンホールにて開催いたします。圧倒的な写真の枚数と、一枚一枚に込められた思いやメッセージを是非ご体験ください。各界の著名人による写真と直筆のメッセージも展示いたします。

カメラ屋である富士フィルムに取っては、やはり写真を撮ってもらってなんぼということなのか
色々な企画を平行して展示。
一万人の写真展は、ボリュームと膨大な被写体、ピンキリの技術や情熱の差と相まって、
日本の縮図のような写真展で面白かったです。
なぜか猫の写真が多く、犬の写真は比較的少ない。


その後、友人と秋葉原に携帯を見に行く。最近の機種はさっぱりわからん。
帰りにビールを飲みながら、初冬にニューヨークに行ってみないかと誘われる。
シーズンオフらしく、15万くらいで行けるらしい。
ニューヨークか〜、
MoMA、ブロードウェイ 、セントラルパーク、ブルックリンブリッジ、タイムズスクウェア
グッゲンハイム美術館、イントレピッド海上航空宇宙博物館、メトロポリタン美術館
メトロポリタン歌劇場カーネギー・ホール、クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館、
ブルーノート
そしてグラウンドゼロ。
一度くらいは行ってみたいなあ。

行けるかどうかはわからないけど、下半期もしっかり頑張って稼いで行きましょう。

Black design
http://www.blackdesign.jp/