プリント用紙

d163ad37.jpgグラフィックデザインという業務である以上、「プリント用紙は切らしちゃならない」という強迫観念みたいなものがあったような。用紙残数が少なくなってきた段階で、500枚の束を2つか3つ購入しておくような感じで。
現在は近所の五反田TOCオフィスデポがあるので、用紙切れになっても(20時の閉店前なら)問題なくすぐに補充できるありがたい環境。今回はA4モノクロ用紙(森林認証リサイクルペーパー)一束を買ってきたが、店頭特別割引価格で300円ちょっとというありがたい値段。
とりあえず邪魔なものを置かない事でスペースも有効に活用できるし、現時点で必要なものだけ買って行くというのもよい事だ。
アスクルも利用してるけど、送料無料になるのは1,900円以上買わないと行けないしなあ。それに配送による環境負荷も気になるし。色んなものをまとめて買うには良いのだけれど。

Black designの出力環境は、

・カラーレーザー[A3ノビ]
カンプ出力用。最新型ではないけれど、こってりと発色してくれて頼れる一台。

・モノクロレーザー[A3]
一番使用頻度が多い。ウオームアップからプリント可能まで10秒くらい、ファーストプリントまで15秒くらい。ランニングコストも一枚10円以下だと思う(一度トナー買うと一年半くらい持つし、あとは紙代くらい)
モニタ上ではカラーでデザインしてるのだけど、それをモノクロで出力して視認性を確認するというのもグラフィックデザインでは重要な部分です。
その他、資料のプリントなどにも活用。中古で購入したのだけど、全く衰えずに動き続けるのでありがたい。


・インクジェット
A3可能だけど、ほとんど使用せず。遅いしランニングコスト高いし。
でも特殊な用紙にプリントする際に必要になる事がたまにある。インクのにじみがいい感じ。

・ALPS社の熱転写プリンタ
これはいまだに現役。白のインクリボンとか、金とか銀のインクまである。




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