無気力ホームページ

ネットで話題のもつ焼き屋「もつ千」 無気力ホームページにみる斬新な広告スタイル
http://www.excite.co.jp/News/column/20090709/Trendgyao_253384.html
グルメ情報サイト「ぐるなび」内の、「もつ焼き処 もつ千」のホームページが話題を呼んでいる。はてなブックマークでは600を超えるブックマークがされており、コメントでは「異常でしょwww」などといった書き込みも。一体どうしたというのだろうか?
http://r.gnavi.co.jp/e432800/
「赤坂にふつ〜うのもつ焼居酒屋が登場!!この道半年!!モツ好きでもない大将が焼くモツ焼きのお味は…?」
もっとも目に入る導入部分がこれである。普通ならお店の売りを大々的に宣伝すべきところに、まったくやる気が見られないのだ。しかも大将自身がモツ好きではないというのだから、もはやいろいろなところがおかしなことになっている。さらにこの飲食店らしからぬ、やる気のない文言は、まったくのブレを生じさせることなく下部へと続く。
「ご予約は丁寧にお断り中!!個室ももちろんご用意しておりません!!日曜、祭日はやっぱりお休みさせていただいております。!!!そんなに気さくでもないスタッフが真顔でお待ちしております!!い〜らっしゃいまっすぇぇ〜っ!」
さらに店内写真のキャプションには「狭くて落ち着かない店内」、おいしそうなお刺身の写真には「毎日大将自ら近くのスーパーで仕入れています!」とある。



「・・・・・・・・・・・。」
としまえん史上最低の遊園地広告を思い出さないでもないが、手法は全然違うし、そもそも狙ってやってないんだろうねえ。そもそもテレビの通販とかの大声で叫ぶような広告手段の胡散臭さを再認識するような感じといいますか、良い事しか言わない営業マンが信用ならない感じとかに近いのかも。




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