MUJIのトーネットチェア

779f9205.jpgトーネット社が1859年につくった曲木の椅子「NO.14」、
バウハウスの卒業生マルセル・ブロイヤーが1920年代につくった曲パイプの椅子「B32」。
無印良品は、この2つの家具をリプロダクトしました。
本プロジェクトは、無印良品がこの2つの家具を製造し続けているドイツのトーネット社とともに、
すばらしい家具たちを再び「多くの人が使える、当たり前で良質の家具」として蘇生させる挑戦です。
http://www.muji.net/store/cmdty/section/T00144
ブナ材曲げ木チェア・板座/ブラウン 37,800円

NO.14も現在でも充分通用する椅子だと思うけど、
現代的にリプロダクトされたMUJIのモデルも素晴らしい。
間違いなくトーネットチェアの流れを汲むフォルム、
さらに研ぎすまされた構造と細いシェイプ。

ミニとかビートルが現代的にリニューアルされた時の感動に近いです。


Black design
http://www.blackdesign.jp/